ビーロット、福岡県柳川市の収益用一棟マンションを販売用不動産として取得

株式会社ビーロットは、2018年11月2日、福岡県柳川市の収益用一棟マンションを取得したと発表した。

ビーロットは、不動産投資開発を主力事業とする企業。2013年に福岡支社を開設しており、福岡県およびその近郊において積極的な展開を図ってきた。同物件は、販売用不動産として取得されている。

福岡支社を開設して以来ビーロットは、地域密着型のビジネスモデルで同エリアにおける事業を推進。金融機関や不動産業者をはじめとした地元企業から、多くの支援を得たという。順調に業容拡大を図り、2018年には支社開設6年目を迎えている。

今回同社が取得した物件が立地する柳川市は、福岡県南部に位置する主要都市のひとつ。物件の最寄り駅となる西鉄・柳川駅東口エリアでは現在、「柳川駅東部土地区画整理事業」が推進中。新しい道路や公園を有する快適で親しみのある街並みを目指し、街づくりが着々と進行しているという。

同物件は、1990年8月竣工で、診療所や共同住宅を用途とする鉄骨・鉄筋コンクリート造の地上11階建てマンション。柳川駅からは、徒歩1分となっている。同物件についてビーロットは、不動産投資商品として希少性が非常に高く、安定した賃貸需要が見込まれると判断。今回の取得決定に至ったという。

同社は今後も、より魅力的な投資用不動産の拡充を図り、福岡エリアでの経済発展に寄与するとしている。




福岡県柳川市　一棟賃貸マンション「販売用不動産取得」のお知らせ - 株式会社ビーロット
https://www.b-lot.co.jp/