不動産投資ニュース.com
2025年01月11日(土)
 不動産投資ニュース.com

9月新築マンション神奈川県下の供給戸数が153.5%増-マーキュリー調べ

新着ニュース30件






























9月新築マンション神奈川県下の供給戸数が153.5%増-マーキュリー調べ

このエントリーをはてなブックマークに追加
首都圏の9月のマンション供給数は22.7%減
新築マンションのマーケティングシステム“サマリネットシリーズ”を提供するマーキュリーは12月3日、2018年9月度の分譲実績データ「月例新築マンション動向」を発表した。

これによると首都圏全体の供給戸数は、前年同月比22.7%減の3,604戸。平均価格は1.6%下落の5,181万円だった。

マンション
神奈川県下は価格も26.3%上昇
首都圏の供給状況をエリア別にみると、東京23区の供給戸数は前年同月比19.1%減の1,902戸。平均価格は8.5%上昇の6,506万円。東京都下の供給戸数は、前年同月比3.7%増の395戸。平均価格は4.0%上昇の5,254万円だった。

横浜市・川崎市の供給戸数は、前年同月比38.9%減の505戸。平均価格は0.1%下落の5,156万円。これに対して神奈川県の供給戸数は、前年同月比153.5%と大幅に増加し、213戸。平均価格も26.3%上昇の5,033戸となっている。

埼玉県の供給戸数は、前年同月比39.6%減の324戸。平均価格は横ばいの4,413万円。千葉県の供給戸数は46.1%減の260戸。平均価格は4.8%上昇の3,957万円だった。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

株式会社マーキュリーのプレスリリース
https://news.real-net.jp/pickup/88747


Amazon.co.jp : マンション に関連する商品
  • 12月の収益物件市場、物件タイプで明暗分かれる(1月11日)
  • 2025年1月版 沖式儲かる確率上位マンションランキング発表!(1月11日)
  • 24年の競売不動産出品数、15年ぶりの増加に(1月10日)
  • 都心回帰?8割が住環境重視!快適性と利便性を求める単身者の意識調査(1月10日)
  • JR京葉線の駅別中古マンション価格、八丁堀駅が大幅上層を果たす(1月10日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->