『モゲチェック・プラザ』のMFSが提供
株式会社MFSは、2018年12月21日、無料ウェブサービス『モゲチェック金利診断』の提供を開始した。
同社は、住宅ローンコンサルティングサービス『モゲチェック・プラザ』の運営を手がける企業。『モゲチェック金利診断』は、35年先まで住宅ローン金利を予測し、ユーザーに最適な金利タイプを判定するというもの。
今後35年間の変動金利型住宅ローン金利を予測
昨今、住宅ローンユーザーはその半数以上が、変動金利の住宅ローンを選択している。そのため、今後物価が上昇した際には、ローン金利の上昇が懸念される。MFSの『モゲチェック・プラザ』にも、住宅ローンユーザーから「変動金利の住宅ローンを借り続けていいのか」という相談を寄せられることが増えたという。
こうした状況を受け同社は、今回の『モゲチェック金利診断』提供開始に至った。同サービスでは、今後35年間の変動金利型住宅ローンの金利予測を行い、ユーザーの年収から金利耐久力を算出。同社独自の金利分析ノウハウを活用して、最適な金利タイプを判定する。判定は瞬時に行われ、ユーザーは結果をもとにした住宅ローンの見直しを行うことができる。
不動産投資ローン媒介サービスのリーディングカンパニー
MFSは、住宅ローンおよび不動産投資ローン媒介サービスの領域において、リーディングカンパニー。『モゲチェック・プラザ』運営に加え、住宅ローンマッチングサービス『モゲチェック』、住宅ローンクレジットスコア『モゲスコア』といったWebサービスも展開。住宅ローン/不動産投資ローン取り扱い額200億円という実績も持つ。
ユーザーに最適な金利タイプを判定する「モゲチェック金利診断」を提供開始 - 株式会社MFS
https://www.mortgagefss.jp/pressrelease/706/