本当に住みやすい街トップは赤羽
住宅ローン専門の金融機関アルヒは12月12日、「ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞2019」の結果を発表した。
本当に住みやすい街ランキングトップに輝いたのは、東京都・JR埼京線の「赤羽」だった。利便性の良さ、庶民的で親しみのある街でありながら、駅周辺の再開発計画によって更なる活気が期待できることからトップの地位を獲得した。
2位は東京都・東京メトロ丸ノ内線の「南阿佐ヶ谷」。豊かな自然と都会の利便性を兼ね備えており、幼稚園や保育園がそろっていることなどから家族暮らしに最適な街として2位に選ばれれた。
3位は、東京・JR山手線の「日暮里」。古い街並みが残る趣のある街であることと、都心へのアクセスが良好であることなどから、3位となった。
本当に住みやすい街大賞 2019とは
「ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞2019」は2017年8月から2018年7月の期間、1都3県でARUHIの住宅ローンを利用したユーザーが購入したマイホームを町名単位で集計したもの。
これらのデータを基に、「住環境」「交通利便」「教育環境」「コストパフォーマンス」「発展性」の5つの基準にて、住宅や不動産の専門家からなる選定委員会が審査し、“本当に住みやすい街”を選定した。
(画像はプレスリリースより)
アルヒ株式会社のプレスリリース
https://www.aruhi-group.co.jp/news/press/20181212