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2018年第4四半期の投資用不動産市場、利回りダウン-楽待調べ

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2018年第4四半期の投資用不動産市場、利回りダウン-楽待調べ

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2018年12月、一棟アパートの物件価格6,989万円
不動産投資サイト「楽待」を運営するファーストロジックは1月15日、「投資用不動産市場調査10~12月期」の結果を発表した。これは2018年10月1日から12月31日までの3か月間に、「楽待」にて新規掲載された物件の動向を調査分析したもの。

このレポートによると、2018年12月の一棟アパートの物件価格は6,989万円、一棟マンションの物件価格は20,119万円だった。どちらも2018年10月、11月と下落が続いていたが、3か月振りに上昇へと転じた。区分マンションの物件価格は1,561万円となり、2か月連続で上昇している。

投資用不動産
表面利回り、全ての物件種別で下落
2018年12月の表面利回りは一棟アパートが9.18%、一棟マンションが7.72%、区分マンションが7.70%。物件価格の上昇に伴い、全ての物件種別で下落した。

3か月間のそれぞれの利回りは、一棟アパートが0.35ポイントのダウン、一棟マンションが0.19ポイントダウン、区分マンションが0.27ポイントのダウンとなっている。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

楽待 - 株式会社ファーストロジック
https://www.rakumachi.jp/

株式会社ファーストロジックのプレスリリース
https://www.firstlogic.co.jp/


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