1口1万円・最短運用期間4ヵ月から不動産投資
FANTAS technology株式会社は、2019年4月23日、同社が運営する不動産投資型クラウドファンディング『FANTAS funding』において、8回目の案件募集を開始する。
『FANTAS funding』は、1口1万円・最短運用期間4ヵ月からオンライン上で不動産に投資できるクラウドファンディング。
社会貢献しながら低リスクの投資を実現
近年の日本では、空き家は増え続けている。2033年には、3戸に1戸が空き家になるという予想も存在する。空き家増加による治安や景観の悪化、また住宅市場の供給バランスの悪化は、社会問題としても認識されるようになった。
こうした状況においてFANTAS technologyは、空き家を投資用不動産として再生する事業『FANTAS repro』を展開している。また『FANTAS check』では、買い取った中古ワンルームマンションのファンド化も実施。そして、再生した空き家をファンド化することにより、社会貢献しながら低リスクの投資を実現する『FANTAS funding』も提供している。
4月16日の時点で3億6180万円が運用中
今回『FANTAS funding』において募集されるのは、『FANTAS repro(空き家再生)PJ』の案件4件と『FANTAS check(中古不動産流通)PJ』の案件3件。募集総額は、9552万円となる。
なおFANTAS technologyは今回、『FANTAS check PJ』第3号・第4号・第6号の出資金4490万円および分配金について、投資家への償還・分配が終了したことも発表。2019年4月16日の時点で『FANTAS funding』は、3億6180万円が運用中となっている。
「FANTAS funding」 第8回目の出資募集開始と、PJ償還・分配完了のお知らせ - FANTAS technology株式会社
https://fantas-tech.co.jp/news/press/2669/