タワーマンションがけん引するも、3月連続で販売数減少
不動産経済研究所は4月18日、2019年3月度の「首都圏のマンション市場動向」を発表した。
これによると3月の首都圏におけるマンションの新規発売戸数は、前年同月比で7.7%減少し3,337戸だった。このうち、20階以上のタワーマンションは20物件952戸で、成約率は80.4%。タワーマンションがけん引した形だが及ばず、3か月連続での減少となった。
なお4月におけるマンションの新規発売戸数は、2,500戸の見込みだ。
地域別の発売戸数は、東京都区部が前年同月比2.3%増の1,548戸。都下は0.9%減の313戸で、東京都全体のシェアは55.8%を占める。神奈川県は16.1%減の842戸、埼玉県は33.3%増の308戸、千葉県は41.0%減の326戸だった。
平均価格は6,552万円
新規発売戸数に対する契約戸数は2,410戸。月間契約率は72.2%で、前年同月比2.5ポイントダウンとなっている。
1戸当たりの平均価格は、前年同月比5.3%上昇の6,552万円。平米当たり単価も4.4%上昇し、94.7万円となった。
即日完売物件は、文京区の「パークコート文京小石川 ザ タワー 1期」(平均価格1億3,234万円)など、4物件247戸。
(画像はプレスリリースより)
株式会社不動産経済研究所のプレスリリース
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