参入ハードルの低さが魅力の不動産投資
不動産の開発販売事業とプロパティマネジメント事業を手がけるプロパティエージェントは5月9日、不動産投資のプラットフォーム「PAファンディング」の、事前公開サイトをオープンしたと発表した。
「PAファンディング」は、東京都心のマンション投資に強みをもつプロパティエージェントが、これまで積み重ねてきたノウハウを最大限に活用して行う不動産投資のプラットフォームである。
今後の事業拡大を目的に不動産投資の顧客層の拡張と、小口投資家による資金調達を図るために、2018年12月26日に不動産特定共同事業法に係る許可を取得した。
事前公開サイトに登録して情報を入手しよう
PAファンディングの最大の特徴は、1口1万円の小額から不動産に投資できることである。不動産投資の初心者でも参加できる、間口の広さが魅力だ。
なおPAファンディングは、2019年夏頃のリリースを予定しており、事前公開されたWebサイトにてメールアドレスを登録すると、PAファンディングのリリースに関する情報をメールで知らせてくれる。
手軽に始められる不動産クラウドファンディングに興味がある方は、事前公開サイトをチェックされてはいかがだろうか。
プロパティエージェント株式会社のプレスリリース
https://www.atpress.ne.jp/news/183420PAファンディング事前公開サイト
https://funding.propertyagent.co.jp/